長浜市議会 2012-03-22 03月22日-05号
議案第54号につきましては、現委員の伊藤宏太郎氏の任期が3月30日をもって満了することでご退任となりましたので、後任に長浜市田村町618番地、北川貢造氏を教育委員会の委員に任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、議会のご同意をお願いするものであります。
議案第54号につきましては、現委員の伊藤宏太郎氏の任期が3月30日をもって満了することでご退任となりましたので、後任に長浜市田村町618番地、北川貢造氏を教育委員会の委員に任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、議会のご同意をお願いするものであります。
◎教育長(伊藤宏太郎君) ただいまの議員のご質問全体につきまして、方向として私も同じような考えを持っております。 まず、昨年行われました江・浅井三姉妹博覧会でございますが、子どもたちは長政やあるいは三姉妹について学ぶ中で、日本の中心がこの地にあったことを知り、長浜に生きている喜びというのを十分感じたと思っております。
◎教育長(伊藤宏太郎君) 議員の就学前教育につきまして、特別支援を要する子どもの増加、そのことに関する十分と言えない状況があるというご質問いただきまして、1点目の当局は就学前教育についてどのように考えているのかということにお答えしたいと思います。
◎教育長(伊藤宏太郎君) 突然のご指名でございますけれども、先般、この議長さんのお計らいによりまして議場を見学させていただきました。その見学した小学生の子どもたちは、議員の皆様方が真剣にこの市のことについて討議をしていただいてるということをかいま見まして、大変感銘を受けておりました。
◎教育長(伊藤宏太郎君) ただいまの15番議員さんの一つ目のご質問にお答えをいたします。 今後予想される現在の小学校及び中学校の児童・生徒数につきましては、全体的にここ2年間はほぼ横ばい状態で、その後徐々に減少していく傾向にございます。
◎教育長(伊藤宏太郎君) 1点目のご質問にお答えをいたします。 ただいま議員よりご指摘ありましたように、現在の6年生の全国の体力、運動能力の滋賀県の結果はご指摘のとおりでございます。なお、長浜市は、小学校の場合、滋賀県の平均よりも低いという状況でございまして、全国でも最下位に近いという状況でございます。
◎教育長(伊藤宏太郎君) 2点目のご質問にお答えいたします。 ただいま市長より答弁がございましたように、再編の計画につきましてはそのようなことございますので、私のほうは北星高校の定時制の廃止また単位制の移行につきましてご答弁をさせていただきたいと思います。 今後の進路指導に、議員ご指摘のように大きく影響してくると考えております。
◎教育長(伊藤宏太郎君) 平時の備えにつきましてのお尋ねでございますが、災害時におきましては、それぞれの部署で命を預かっている者が命を守ることがやはり第一義的な問題であると認識しておるところでございます。したがいまして、そういう責任ある者が一つの判断ミスによって多くの命を失うことにもなりますので、的確な判断が不可欠でございますので、そういう点について研修について留意してるところでございます。
◎教育長(伊藤宏太郎君) 地震のような、突然はあはあっと言われまして、なんでございますけども、お聞きしてまして、どこがどうということでなしに、地域型スポーツというのは、地域のそういう目標でございますけれども、長浜市としてスポーツをどういうふうに将来的にやっていくかというところがないんだと思うんですね。お金の額から問題で、今の答弁もすべてそうだったんですが、どういうふうにやっていくかと。
◎教育長(伊藤宏太郎君) 3点目のご質問にお答えいたしたいと思います。 議員のご質問では、ラジカセで幼稚園のほうは音楽教育やってるんではないかというご質問でございますが、そういう現場もあるかもわかりませんけれども、幼稚園では音楽教育におきまして、現在のところの脳科学の視点を取り入れた実践をしておりますし、やろうと思ってるところでございます。
◎教育長(伊藤宏太郎君) 6点目のそろばんを生かした学力向上についてのご質問にお答えいたします。 議員のご指摘のとおり、そろばんの教育効果につきましては、前に平成21年の第3回議会でもご指摘をいただいたところでございます。このことを受けまして、幼児期から取り入れることを試みましたんですが、なかなか難しい面がございました。
◎教育長(伊藤宏太郎君) ただいまのご質問につきまして、ご質問の前に前提のお話がございまして、この件につきましては、議員に仲介に入っていただきましていろいろご足労かけまして、我々も現場の教員とできる限りの対応をさせていただいておりましたが、今報告をいただいたようなことでございますが、環境を変えるということによって登校をしていてくれるということを聞いておりまして、我々もその不登校の原因たることはなかなかわからないわけですが
◎教育長(伊藤宏太郎君) 2点目のご質問にお答えいたします。 ただいま議員がおっしゃいましたように、国の指定になりまして、その折につきましては地域の皆さん方、大変なご努力とご理解を賜ってこういうふうになったと聞き及んでおりまして、深く敬意を表するところでございます。
◎教育長(伊藤宏太郎君) 2点目のご質問につきまして、お答えいたします。 ただいまの一つ目の回答にございましたように、現在資料の整理、保管場所が決定していない段階でございます。整理、保管場所が決定された後に資料の整備、また研究調査に着手され、その詳細が明らかになった段階で移管について検討していきたいというふうに考えております。 ○議長(北田康隆君) 19番。
◎教育長(伊藤宏太郎君) 3点目のご質問の小学校の適正規模の確保についてお答えをいたします。 今年度の新長浜市の基準規模の11学級以下の学校は小学校は全部で18校ございます。そのうち6学級が11校で、それより少ない複式等を要する学校が3校、そして7学級から11学級が4校というような現状でございます。
◎教育長(伊藤宏太郎君) ただいま議員の高月中学校の改築に関する当初の問題からさまざまな経緯をして今日にまいりましたことを大変私たちも感謝しているわけでございますけれども、この高月中学校の改築問題で問題になりましたのはやはり財政上の問題でございます。
◎教育長(伊藤宏太郎君) 長浜市の子どものいわゆる就学前の教育についての保障をどのようにするかというご質問でございますが、3月議会で議員のおっしゃいました幼児教育をどうするかということにつきまして、一応教育委員会が見ていくということをお約束いたしましたし、そういう点で4月から本格的に取り組みを始めまして、現在2カ月を過ぎまして、認定こども園におきましては6認定こども園のうち5園を訪問また指導いたしました
◎教育長(伊藤宏太郎君) 先般の県会の議場で県立学校のこの問題が討議されたと聞いておりますが、まるで今日も県会の議場であるかのように思っておるわけでございますけれども、ご承知のように、今議員がおっしゃいましたように、高等学校の現状ということはおっしゃるとおりでございまして、それにつきまして滋賀県教委は県立学校のあり方検討委員会を昨年の3月にしまして、藤田滋賀大教授の座長のもとに答申がこの6月に出されたと
◎教育長(伊藤宏太郎君) 今ほどご質問の長浜アピール行動プロジェクトの取り組みについて1点目のご質問にお答えいたします。 まず、NAAPの目的でございますが、現代社会の物質的な豊かさの陰で、私たちが失ってきた秩序の精神がいかに大きなものであったかということを痛感させられる事件が後を絶ちません。
◎教育長(伊藤宏太郎君) ご質問の件につきまして、1番と2番は関連する問題でございますので、あわせてお答えをさせていただきたいと思います。 まず、教特法52条で、職員団体を結成したり、また団体交渉権が認められていることから、そのことによって不利益な取り扱いを受けることはありません。